コース紹介・学習

志学会について

志学会の特徴

志学会の特長

テストシステム

努力を学力に結びつける、3つのテスト


志学会は、テストの成績は実施時点の塾生の学力、又は努力を評価するものであり、その評価に基づいて個々の生徒の指導内容・学習指示を決定することが大切であると考えています。テストの成績に一喜一憂するのではなく、実施段階での自分の学力を冷静に受けとめ、未来にむけてどうすべきかを考える指針としてのテストの役割を重視しています。


志学会のテストはすべて、学力のチェックのみに終わることなく、チェック後の指導に直結しています。勿論、一つ一つのテストはそれを目標に学習する良い機会です。塾生の皆さんはテストの範囲表を確認して、テストにむけて学習する習慣をつけて下さい。反復学習の一環として、一年を通して一つ一つのテストを目標に勉強を続け学力の伸びを実現します。

学力判定テスト

中1〜中3北海道学力コンクール、志学会学力判定テスト、中3志学会合格判定テスト

学力の向上のためには、現在の学力を把握することが大切です。これらのテストは幅広い範囲から出題され、総合力・基礎学力を確認することができます。また、コンピュータ処理により志望校合格可能性を判定し、確認します。

更に、テストの結果から学力別に塾授業のコースを決定し、コース毎の学力に合わせたきめ細かな指導につなげていきます。


※小学部は、全国模試・小学生学力コンクールを実施します。

小3〜小6「明日の学力」診断(あすがく)

これからの子供たちに求められる力は知識だけでなく、新しい事柄・課題に対して自分なりに考え、解決していこうとする意欲(学ぼうとする力)と、いま持っている知識を活用して解決の方法を考えて実行する力(学ぶ力)、そして新しく獲得した知識(学んだ力)の3つの力です。このテストで「明日の学力」を診断、判定して、日々の学習に活かし、学力の伸びを実現します。


※旭川は小5生・小6生が対象です。

弱点確認のためのテスト

中1・中2学習指針テスト、小4〜小6学力診断テスト(講習会で実施)

小学生は国語・算数の基礎学力を、中学生は国語、数学、英語、社会、理科の5科目の基礎学力を確認するためのテストです。このテストは各講習会の授業前に、理解度・定着度の不足を発見し、講習会の授業や個別指導で克服することを目的に実施します。このテスト結果をもとに弱点分野を明確にし、基礎力回復に努めます。


※学習指針テストは、中1夏期講習会〜中3春期講習会に実施

※学力診断テストは、北見:小3夏期講習会〜中1春期講習会、旭川:小5夏期講習会〜中1春期講習会に実施

用語テスト

学力の向上のためにはまず基礎基本を徹底することです。用語テストは、基本的知識を身につけて、基礎力を確立するためのテストです。身につけるべき知識を前もって指示して勉強してもらい、反復学習を徹底して基礎力の確立に努めます。用語テストは、各中学校の定期テストが終了し、長期休みに入るまでの期間である7月・12月・3月に実施します。


※小学部は、基礎力確認コンクールを実施。

※用語テストは、中1の7月〜中3の7月まで実施。

上記テストの他、小学生は「全国統一小学生テスト」、中学生は「全国統一中学生テスト」を年2回ずつ実施します。