コース紹介・学習

志学会について

志学会の特徴

志学会の特長

志学会の指導

全科目専任講師による、万全の指導体制と個別指導

全科目が専任講師

志学会は平常授業の全科目を専任講師が指導します。

プロの講師が常に子供達と接し、子供達の努力を学力に結びつけるために真剣勝負の指導を行います。

単に知識をつめ込み受験のノウハウを伝達する授業ではなく、大切な成長期を迎えた子供達一人一人の個性を尊重し、全人格的な教育を目指す指導を専任体制により実現していきたいと考えています。


子供達、一人一人の能力や習熟度を把握し、「やる気」を育む授業は全員がプロの講師でなければ実現できません。

先生全員が教育のプロであることが、教室全体の学習する雰囲気を高め、一人一人の学習意欲を引き出すのです。


塾生達に絶対に勉強がわかるようになって欲しいと思う志学会講師の心が、真剣勝負の教室を作ります。この講師陣の感化力が志学会の最大の特長です。この専任講師による指導体制の充実が「能力開発・思考力養成」の英才指導と「わかるまで・できるまで教える」完全責任指導を実現します。

全教室にBIGPAD(電子黒板の進化系)

すべての教室にタッチパネル操作が可能な最新型ディスプレイBIGPAD(ビッグ・パッド)を設置しました。通常の電子黒板では不可能な、タブレットPCと同様の操作性を実現しています。志学会独自のわかりやすい授業に画像や動画による視覚的な理解・定着も加え、抜群の学習効果を生み出します。

個別指導について

「わかるまで・できるまで」教えることが志学会のテーマです。

わからないまま丸暗記をしても、学力は身につきません。授業でしっかり理解し、そのわかったことを家庭で反復学習して学力を身につけていくのが理想的な学習です。そのためにもわからないまま授業を終えることは絶対にあってはいけません。特に積み上げ科目の英語・数学は、日々の理解が学習の伸びを決定します。


志学会では、集団指導とは別に、個々の理解に応じて個別指導を行います。

授業内容を理解した生徒には授業後に、より発展的な内容のプリントを用意して、応用力を身につける指導を行います。授業内で行う確認テストやチェックテストの基準点に満たない生徒には、授業後にその生徒がつまづいたところまで戻って個別に指導します。また基礎力の回復を必要とする生徒には、平常授業とは別の日に基礎力回復のための授業を行います。


演習講座について

中学1年生から中学3年生の英語・数学の授業の一環として、英語・数学演習講座を実施します。

平常授業で理解した学習内容の定着を目的とした授業です。集団指導と個別指導で「わかる」を実感した後、実際に「できる」を体感できる授業になっています。「わかる」を「できる」にかえる演習中心の授業を行います。

シガクラスについて

志学会学習管理システム【統合型LMS(ラーニング・マネジメント・システム)】

統合型LMS(ラーニング・マネジメント・システム)は、今まで実現することが難しかった生徒の家庭学習の時間や内容を、オンライン上で管理するための仕組みです。 講師が生徒の学習の流れを管理することで塾生の家庭学習の質を高め、塾に来ていない時間を最大限に活用することができます。また、志学会で受験したテストの個人成績データや学校の定期テスト、学力テストの結果、通知表の成績などをオンライン上で管理し、いつでも確認することができるので、生徒個人の成績の推移を講師とご家庭が共有した上で、日々の的確な学習指導を行うことができます。また、それぞれの生徒が属する学年・コースごとに担当講師から各種資料・プリントの送信ができるため、天候状況等で当塾できない際のフォロー対応も万全です。

成績管理画面の例

各生徒の中学校での定期テスト・学力テスト・通知表の成績、志学会の各種テストの成績データを一元管理して、いつでも生徒の成績を確認することができます。また、三者面談や進路指導にも活用します。

各生徒トップ画面の例

パソコン・タブレット・スマートフォンなど様々な端末からログインすることができます。志学会からの連絡やお子様の学習状況をどこでも確認いただけます。

学力アップのための様々な学習システムについて

オンライン英会話<北見本部:小3〜中3必修、旭川本部:小5〜中3必修>

外国人講師との1対1オンライン英会話

国際共通語である英語力の向上は日本の将来にとって極めて重要になってきます。2021年から導入された大学入学共通テストでは、リスニング配点が全得点の50%を占め、正確に聞き取る力が必要不可欠です。志学会では、外国人講師との1対1のオンライン英会話授業を小3〜中3までの全塾生で必修としています。ネイティブとの英会話を通して「聞く」「話す」英語力を鍛え、入試に対応する力を養成します。志学会は学力向上のあらゆる方法を追求し続けます。

こちらは実際のオンライン英会話の風景です。iPadは志学会所有のものを貸し出しています。

志学会意欲喚起講座「S-Dream」<北見本部:小3〜中3必修、旭川本部:小5〜中3必修>

志学会では、学習指導に加えて、生徒一人一人がモチベーションを高め、目標をもって行動できるように「S-Dream」というモチベーションアップ講座を開講しています。(Shigakukai「志学会」)のS、そしてウォルト・ディズニーの言葉「If you can dream it,you can do it.(もしあなたが夢を見ることができるなら、それを実現することができる)」から、S-Dreamと名付けました。)

偉人やスポーツ選手などの名言や格言を紹介して将来の夢や目標、つきたい職業をイメージし、自分の将来を前向きに考えて「今」を本気で頑張ることのできる生徒の心がまえをつくります。

講習会ガイダンスの中でもS-Dreamを行います。明確な目標をもって講習会に臨み、大きく成長します。

速読解力講座「TERRACE(テラス)」<北見本部:小3〜小6必修、旭川本部:小5・小6必修>
※中学生希望者

志学会では、小3・小4に対して週1回、小5・小6に対して週2回、速く正確に読み解く力を鍛える「速読解力講座TERRACE」を実施します。速読と理解の両立は全ての科目に通じる力であり、大学入試に必須の学習スキルです。「速読解力講座TERRACE」を通して、子どもたちの基礎学習能力を高めて、大きな学習効果を実現することを目指しています。

作文講座<北見本部:小3〜小6必修、旭川本部:小5・小6必修>

新指導要領で必要な「表現力」を養成するための講座です。「表現力」は、高校入試や大学入試でも求められている力であり、志学会では小学生の段階から「表現力」を鍛えるために作文講座を実施しています。作文講座は、国語の授業の一環で年4回実施します。授業内で作文を書く上で必要な「書き方」・「考え方」を指導し、作文を書きます。書いた作文は添削され、「アドバイスシート」が発行されます。

日本語検定<小学生必修、中学生希望者>

志学会では小4生〜中3生を対象に、文部科学省後援事業である「日本語検定」を6月と11月に実施します。この日本語検定では、日本語の総合的な運用能力を測るため、「語彙・文法・言葉の意味・漢字・敬語・表記」の6つの領域から幅広く出題されます。日本語を正しく使えるだけではなく、志学会塾生に全国レベルの学力を身につけてもらうために、この検定を実施しています。