小学生コース
基礎学力の定着と思考力・判断力・表現力を伸ばす小学生指導
小学生の学力を伸ばす、志学会ならではの工夫。
勉強しやすい環境づくり
ポイント1
毎回の授業で、定着度や理解度をみる
テストを実施
ポイント2
1ヶ月ごとに配布される課題表で家庭学習がスムーズに
ポイント3
外国人講師との1対1のオンライン英会話で実践的な英語を身につける
ポイント4
iPadの速読解力講座TERRACEで読解力を養成する
子供達のヤル気を引き出す工夫
ポイント1
困りごとはなんでも相談できる、担任と
子供達との個人面談
ポイント2
塾の予定と、子供達の様子がわかる
小学部通信を毎月配布
ポイント3
わかるまで・できるまで対応してくれる
先生だから、授業後も個別指導で確かな
学力が身につく
ポイント4
真剣に取り組む姿勢を重視するからこそ、
授業に集中できて学力が伸びる
学力を着実に伸ばす志学会のテストシステム
スモールステップの積み重ねで、真の学力を養成
志学会では、「確認テスト」→「授業」→「チェックテスト」→「家庭学習」を繰り返して確かな学力を身につけます。
このスモールステップの繰り返しを、積み重ねるからこそ、着実に学力が伸びるのです。
確認テストは各科目の授業の「最初」に、毎回行います。
志学会から配布する「学習指示書」「練習プリント」に従って家庭学習に取り組んでもらい、前回の授業で勉強したことが、しっかりと身についているかどうかを授業の最初にテストします。
確認テストの内容は、前回の授業内容の復習、または各科目の基礎・基本になっており、効率よく復習を行うことができます。
この確認テストには、科目ごとに合格点が定められていて、しっかりと家庭学習に取り組めば、だれでも満点合格できる内容です。合格点に満たなかったときは個別指導を受けて、基礎・基本を確実に身につけてもらいます。
チェックテストは各科目の授業の「最後」に、毎回行います。
その日の授業内容を理解することができたかどうかを確認するテストです。
チェックテストの内容は、国語は文章題、算数・数学はその日の授業で解説した問題の類題、社会・理科は授業で説明した単元のまとめの内容となっています(英語はその日の授業で扱った表現の、まとめの内容)。授業を真剣に集中して聞いていれば、必ず合格できるテストです。
志学会では、授業内での確かな理解をチェックテストで確かめたうえで反復演習を繰り返して問題対応力を鍛え、学力を身につけてもらいます。
このチェックテストには、科目ごとに合格点が定められていて、合格点に満たなかったときは個別指導を受けて、しっかり理解してもらい、家庭学習で問題演習をして理解を深めてもらいます。
4月・9月・11月・2月に実施する全国模試
4月・8月・1月に実施する小学生学力コンクール
学力の向上のためには、現在の学力を把握することが大切です。これらのテストは幅広い範囲から出題され、基礎学力・総合力を確認することができます。また、小学生学力コンクールではコンピュータ処理により志望校合格可能性を判定します。更に、テストの結果から学力別に塾授業のコースを決定し、コース毎の学力に合わせたきめ細かな指導につなげていきます。
北見:小3〜小6、旭川:小5・小6
これからの子供達に求められる力は知識だけでなく、新しい事柄・課題に対して自分なりに考え、解決していこうとする意欲(学ぼうとする力)と、いま持っている知識を活用して解決の方法を考えて実行する力(学ぶ力)、そして獲得した知識(学んだ力)の3つの力です。このテストで「明日の学力」を診断、判定して、日々の学習に活かし、学力の伸びを実現します。
7月・12月・3月に実施する基礎力確認コンクール
学力の向上のためにはまず基礎基本を徹底することです。基礎力確認コンクールは、基本的知識を身につけて、基礎力を確立するためのテストです。身につけるべき知識を前もって指示して勉強しいてもらい、反復学習を徹底して基礎力の確立に努めます。
※上記テストの他、小学生は6月・11月に「全国統一小学生テスト」を実施します。
講習会の前に講習会ガイダンスと合わせて、学力診断テストを実施します。
このテストは、国語・算数の各単元毎の基礎学力を点検するテストです。
講習会が始まる前に、大切な国語・算数の基本がどれだけ身についているかを確認してから講習会の勉強を進めます。
自分の弱点分野をしっかり克服することを意識して、講習会の勉強に取り組んでもらいます。
小学生学力コンクールを受験します。
このテストは、単なる単元のまとめのテストではなく、広い範囲の知識・理解を問うテストです。
講習会の学習の成果を試し、塾生・講習会生の皆さんの現段階での正確な学力の確認と、弱点科目・弱点分野の発見をするためにこのテストを受験してもらいます。全道レベルの問題にチャレンジすることで、自分の学力や弱点が見えてくるので、その後の学習方法を決める資料になります。
受験後には、1人1人のテストデータをご家庭に郵送します。このデータを見ることで、各科目の単元ごとに、どこが十分理解できていて、どこが理解できていないのかを詳しく知ることができます。
また、現段階の学力でどのレベルの高校に合格できるのか、各高校の「合格可能性」を知ることもできます。志学会の講習会では、この小学生学力コンクールを大きな目標として講習会の学習をすすめます。