コース紹介・学習

志学会について

小学生コース

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四谷大塚コース

北見の、志ある小学生を鍛え、育てます!

首都圏と同レベルの教育指導・中学受験指導

中学入試・首都圏レベルの学力を身につけたい北見の小学生のために

「四谷大塚」の<予習シリーズ>は、自ら考える力を育むためのテキストとして誕生しました。

現在では首都圏の中学校受験生の、およそ2人に1人が使用する定番の教材に成長。四谷大塚生はもちろん、多くの受験生に愛用される信頼のテキストです。

(志学会「四谷大塚コース」でも<予習シリーズ>を使用して授業を行います。)


この<予習シリーズ>のカリキュラムをもとに、各教科の1年間の学習内容が週単位であらかじめきっちりと組まれていて、6年生の夏休み前までに受験に必要な全領域を補強するだけでなく、受験に的を絞った入試対策を行い、「合不合判定テスト」を実施するなど、合格を確実なものにする徹底指導を行います。


また「四谷大塚」では、学習におけるテストの重要性を早くから認識し、「予習」→「授業」→「テスト」を毎週繰り返すというシステムを開発してきました。志学会四谷大塚コースでは、そのシステムがさらに進化しています。生徒一人一人に対して、テスト後に学習すべき内容を明確にし、解答とともにすばやくインターネットを活用して提供することで「予習」→「授業」→「テスト」→「復習」→「修得」のサイクルで週単位の高い学習効果を実現します。

志学会「四谷大塚コース」の指導システム
授業時間割

小6授業時間割

時間 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
4:10〜5:00(50分) 算数 理科 - 国語 -
5:10〜6:00(50分) 国語 国語 - 算数 -
6:10〜7:00(50分) 社会 算数 - 社会・理科 -

小5授業時間割

時間 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
4:10〜5:00(50分) 社会 - 理科 - -
5:10〜6:00(50分) 算数 - 国語 - -
6:10〜7:00(50分) 国語 - 算数 - -

小4授業時間割

時間 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
4:10〜5:00(50分) - 国語 - 国語 -
5:10〜6:00(50分) - 社会 - 理科 -
6:10〜7:00(50分) - 算数 - 算数 -

※各学年とも毎週土曜日(原則9:00より)週テストを行います。

※小6の木曜日に行われる社会・理科は、各科目25分間、計50分の授業です。

週テスト時間

通常回

学年 時間 科目
小4 9:00〜11:20 算数・国語・理科・社会
小5 9:00〜12:20 算数・国語・理科・社会
小6 9:00〜12:20 算数・国語・理科・社会

総合回

学年 時間 科目
小4 9:00〜11:30 算数・国語・理科・社会
小5 9:00〜12:20 算数・国語・理科・社会
小6 9:00〜12:20 算数・国語・理科・社会
志学会 四谷大塚コース 入会諸費用

通常回

学年 曜日 授業時間 テキスト代(前期) 月謝 テスト代
小4 火・木 4:10〜7:00 17,745円 21,000円 約5,000円〜8,000円
1:30〜2:40(週テスト)
小5 月・水 4:10〜7:00 16,485円 23,100円 約5,000円〜8,000円
1:30〜2:40(週テスト)
小6 月・火・木 4:10〜7:00 16,485円 31,500円 約5,000円〜9,000円
1:30〜2:40(週テスト)

※月会費1,100円

※テスト代は月によって異なります。

※冷暖房費、設備費、後期のテキスト代が別途必要となります。

※志学会四谷大塚コースは、いつからでも入会できます。

※随時、個別に説明させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

※対象:小4・小5・小6

※指導科目:国・算・社・理

予習シリーズを使っての中学受験指導

中学受験生の2人に1人が愛用してきたベストセラー「予習シリーズ」

四谷大塚の「らせん型カリキュラム」

「予習シリーズ」のカリキュラムは、「らせん型カリキュラム」と呼ばれています。

例えば、1から10の内容を16、4〜10というように分けて学習することにより、より細かな「らせん型学習」を形成し、学習内容をフィードバックしながら、基本の理解と定着を図ることを狙いとしています。


子どもたちは「あれ?これは前に習ったな」と思い出すと同時に、答えを見つける方法は一つではないこと、前に習った知識を利用しながら自分だけの方法で正解を導き出せることを、身をもって知ることができます。

このカリキュラムに沿った学習を続けることで、自然と学力を身につけることができる、それが「予習シリーズ」のカリキュラムです。

予習シリーズ「算数」

1.本文

その回に、学習することがらの考え方を、わかりやすく・ていねいに書いてあります。まずここをしっかり読みましょう。


2.例題・解き方

その回で学習する基本的な問題とその解き方を詳しく書いてあります。どんな内容を学習するのかを確かめましょう。


3.基本問題・練習問題

本文の考え方を理解・定着させるための問題を載せてあります。わからないときは例題の解き方を参考にして解いてみましょう。


4.詳しい解説

問題が解けた・解けなかったに関わらず、別冊の「解答と解説」のその問題の解説をしっかり読んで、自分の解き方と比べてみましょう。


予習シリーズ「国語」

1.文章解読の学習:(1)学習課題の解説

内容を正確に読み取り理解するために精読しましょう。

(1)その回の文章の、読み方の基本を説明しています。繰り返し読んでください。


2.(2)基本問題・発展問題+言葉要素の学習

(2)学習課題についての問題形式になっています。

1.音読する。

2.調べて理解する。

3.問いに答えて理解を確認する。

4.「解答・解説」を利用して解き直す。


「言葉要素の学習」では、ことばに関する知識を学習します。「ことばの練習帳」を活用して反復練習をしましょう。


予習シリーズ「理科」

1.とびら(Q&A)

まず「とびら」から読み始めてください。理科に対する興味・関心を高め、いろいろな見方・考え方に触れてください。


2.本文

まず全体を読み通してください。知らない言葉や知識がたくさん出てきますが、本文中で説明してありますので、少しわかりにくくても最後まで一通り読み通してみましょう。


3.図・写真

内容理解のために図や写真をたくさん用意しました。本文を読み通すとき、必ず図や写真にも目を通しておきましょう。


4.練習問題

本文の内容を理解する問題と、理解を深めるための問題で構成されています。「サブノート」の学習を終えた後、取り組みましょう。


予習シリーズ「社会」

1.とびら(Q&A)

まず「とびら」から読み始めてください。社会科に対する興味・関心を高め、いろいろな見方・考え方に触れてください。


2.本文

じっくり、ていねいに読みましょう。重要事項や注意しなければいけない項目は特にチェックしましょう。


3.資料(表・グラフ・写真・絵・地図等)

入試では表やグラフ・写真・絵・地図等から何が読み取れるかについて出題される傾向が強くなっています。普段から資料を見て考える習慣をつけましょう。


4.ひとくちメモ・関連することがら

本文の内容に関連する用語やことがらについて書かれています。本文の理解に役立てましょう。


5.学習を深めるページ

その回に関連する発展的内容を取り上げています。本文を学習した上で取り組みましょう。


6.要点チェック・練習問題

要点チェックで基本的なことがらを確かめた上で、練習問題を解いてしっかり身につけましょう。

競争意識が子どもたちの成長につながります

全国No.1の受験者数を誇る、「四谷大塚」の公開テスト

長年にわたる実績と信頼の「四谷大塚」の公開テスト。多角的に分析、診断される個人成績表は、苦手分野を浮き彫りにし、次の学習に活かすことができます。


合不合判定テスト

対象学年 対象期間 内容
小6対象 9月・10月・11月・12月 入試に向けて、受験校を決定するためのテストです。正確は合否判定はもちろん、豊富な資料により苦手分野を浮き彫りにして、直前の対策を万全にします。

合不合判定予備テスト

対象学年 対象期間 内容
小6対象 4月・7月 最新の入試問題分析に基づいた出題で、志望校への距離と学習課題を明確にします。

学校別判定テスト

対象学年 対象期間 内容
小6対象 10月・11月・12月 男女主要難関校の出題傾向を把握し、出題形式・時間などすべて合わせた、本番さながらのテストです。

公立中高一貫校テスト

対象学年 対象期間 内容
小6対象 10月・11月 公立中高一貫校を目指す生徒向けのテストです。

公開組分けテスト

対象学年 対象期間 内容
小4・5・6対象 4・5年生:計8回
6年生:計4回
会員が全員受験する「組分けテスト」と同じテストを、公開テストとして実施します。

学力判定テスト

対象学年 対象期間 内容
小4・5対象 4月・7月・1月 それまでの学習成果の総合確認と、新学期に向けての目標設定のために。

月例テスト

対象学年 内容
小4・5・6対象 定期的なテストでバランスよく学力を育てます。学習習慣を身につける上でも効果的です。
※4年生は1月のテストはありません。6年生は10月以降のテストはありません。(αコースは除く)
1週間の習熟度を確認できる、週テスト
POINT1. 児童の力が一番伸びるのは、テストの最中です。

児童が学力を一番伸ばす瞬間をご存知でしょうか。

授業中や家で宿題をやっているときは、学力を伸ばすための下地をつくっている時期です。そうしてまいた種が一気に芽を出すのはテストの最中なのです。それを、私たちは50余年の歴史から知り尽くしています。時間制限によって集中力が研ぎ澄まされた児童たちは、少しでもいい点を取りたいという気持ちに後押しされて、最大限の力を発揮するのです。

「四谷大塚」の週テストは、その伸びる力を残さず、学力に結びつけていきます。


POINT2. 授業・復習・テスト・復習のサイクルこそが、学力を定着させる秘訣です。

テストで芽が出た学力は、復習をしてしっかりと定着させることが大切です。

テストでできたところは褒める。間違えたところは復習して、芽がしおれてしまわないように添え木をする。ですが、「言うは易し行うは難し」で、毎週の勉強の繰り返しの中では、なかなか徹底できないものではないでしょうか。

四谷大塚NETでは、ご家庭のパソコンで簡単にできる復習ナビをご用意し、「その週に学んだことをしっかり身につけてから翌週の学習に挑む」画期的なしくみを、ご提供いたします。


POINT3. 児童の修得状況に合わせて、最適な個別メニューをご提供します。

この復習ナビは、児童の成績に応じた個別対応になっています。そのため、無理に高度な復習を強いたり、理解できている問題に時間を費やしたりすることは一切ありません。

「四谷大塚」が築き上げてきた膨大なデータベースと児童の個別成績から、補強が必要な箇所だけを科学的に診断し、北見にいながらにして、今までの指導ではできなかった効率の良さで、確実に修得できるのです。パソコンの画面も児童が親しみやすい工夫をふんだんに取り入れ、楽しく修得感を得られるように構成します。